AMGメルセデス600SEL-W140のタミヤ製プラモデルが出てきた

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

管理人Mr.の家の中を整理していたら、昔のタミヤ製プラモデルが出てきました。

そのプラモデルはAMGメルセデス600SEL(W140)。

当時の超弩級のAMGメルセデスは何とも独特なオーラが漂っています。AMGのディッシュホイールがAMGのアイデンティティだったのです。

箱に「DOHC V12 48 Valve」とあります。

このプラモデルは確か、タミヤのオフィシャルサイトから通販で購入したと記憶しています。軽く一昔以上前の話ですね。

Open the Box

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タミヤ製プラモデルの箱を開けてみると、組み立て説明書が目に入ってきました。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

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では、説明書の一部を読んでみましょう。

1967年に設立されメルセデス・ベンツのチューナーとして知られるAMG社。

会社名は創設者のH.W.アウフレヒトとE.メルヒャー、そしてアウフレヒトの生地グローザスバッハの頭文字をとったものです。

出典:株式会社タミヤ、AMG-Mercedes 600 SELプラモデル組み立て説明書

AMGの語源

H.W.ウフレヒトの「ア」、つまり「A」

E.ルヒャーの「メ」、つまり「M」

ローザスバッハの「グ」、つまり「G」

だから「AMG」。

豆知識として、知っていて損は無いかもしれません。

ちなみち、管理人よりずっと上の世代はAMGを「アーマーゲー」と呼んだそうです。

故志村けん氏の「アーミーマー」の響きに似ている「アーマーゲー」は間違った読み方であったようです。

タイヤサイズは255/45R18

そして、AMGメルセデス600SEL(W140)の解説はこうです。

メルセデス・ベンツの意欲作600SELをAMGがチューン。前後バンパーとサイドステップを変更して、精悍でエレガントなムードを醸し出しています。

足回りは、コイルスプリングやダンパーをハードタイプにしたスポーツサスペンションを採用。加えて、AMGオリジナルの18インチホイールに255/45という太いタイヤを装備。

408馬力を発揮する6リッターV12エンジンはそのままながら、排気系に手が加えられAMGらしいエキゾーストノートを響かせると共に、角型のデュアルテールパイプがリヤビューを引き締めます。

出典:株式会社タミヤ、AMG-Mercedes 600 SELプラモデル組み立て説明書

今となっては、SUVやDセグメント以上のクラスに18インチ以上のタイヤ&ホイール装着が普通ながら、当時、18インチは大径タイヤ&ホイールに属していたのでしょう。

©1993 TAMIYA

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説明書の最下段に小さな文字で©1993 TAMIYAと印刷されています。

このタミヤのAMGメルセデス600SEL(W140)は1993年に製造販売されたことが分かります。各ランナーにも1993と刻印されています。

タミヤはプラモデルやラジコンの復刻モデルを再販することがあります。管理人が一昔以上前に購入した、このAMGメルセデス600SEL(W140)は復刻版なのでしょう。

ちなみに1993年当時、タイヤの偏平率が60であればスポーツタイヤに属していました。タイヤサイズの一例として、205/60R15。

偏平率が55であれば、かなり薄いタイヤ。

255/45R18ともなると、超極薄タイヤだったのです。

自動車のタイヤは時代と共に低偏平化が進んできました。

箱の中身をチェック

では、箱の中身をチェックしてみましょう。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

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プラスチックの袋が開封済。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

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AMGディッシュホイールにゴム製のタイヤがセットしてあります。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

シャーシとサブフレームらしきパーツがランナーから外されています。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

ボディは未開封。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

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エンジンはV12ということもあり巨大。

[TAMIYAタミヤ]AMG Mercedesメルセデス600SEL

デカール類はそのまま。

ということは、かつてMr.がプラモデルを作り始めたものの、それ以降、放置プレイ状態であったということです。

ここで、まだタミヤがこのAMGメルセデス600SELを販売しているのだろうか?と何気に思い、タミヤのオフィシャルサイトにアクセスして検索したところ、該当ページはヒットしませんでした。

再び眠りにつくAMGメルセデス600SEL

ヤフオクかメルカリにこのAMGを出品すれば、すぐに入札が入ることでしょう。タミヤの古いプラモデルは人気がありますし。

しかし、バブル経済が崩壊した時代のAMGメルセデス600SEL(W140)のプラモデルは何とも貴重な存在。

W140のボディは直線基調。ボディ全体が醸し出す雰囲気は露悪的とも言えるデザイン。当時の超高級車は、このようなヤバそうなデザインが是であったのでしょう。

このタミヤのプラモデルはもう購入できない製品。

遠い将来、管理人が年老いておじいちゃんになった頃、このAMGを思い出して組み立ててもいいでしょう。

その時、

「このプラモデルの時代、人間がステアリングを握って運転していたんだ。」なんて、昔話に花を咲かせる時代になっているのでしょうか?

そんな瞑想をしながら、タミヤ製AMGメルセデス600SEL(W140)は収納スペースの奥で、再び深い眠りについたのでした。

See you AMG in the future.