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自動車部品、用品の中でタイヤ、バッテリー、エンジンオイルは代表的な消耗品。
バッテリーとエンジンオイル交換はDIYでも可能ながら、車種によってはエンジンオイルの交換作業が上抜きのため、整備工場に依頼することになります。
ディーラーやカー用品店、民間整備工場で各種消耗品の交換を依頼しているオーナーもいれば、通販を上手く活用しているオーナーも多いのではないでしょうか。
通販でカー用品やカーパーツを購入しても取り付けに困るケースがあるため、カー用品店はピットメニューを充実させています。
カー用品店のピットメニューが充実
ネット通販の黎明期である2000年代の初頭までは、多くはカー用品店で商品を買う、またはマガジンの広告を見て通販で商品を購入するしかありませんでした。
その後、ネット通販業者の増加とスマホの普及により、カーオーナーはネット通販の利用が増えてきたのではないでしょうか。
ここで、カー用品店の代表的な取り扱い商品を書き出してみます。
ホイール
アルミホイール
消耗品
タイヤ、オイルフィルター、エアコンフィルター、エアクリーナー、ワイパー、バッテリー、プラグ、灯火類(バルブ、HID、LED)
AV機器
カーオーディオ、スピーカー、カーナビ、PND
アクセサリー
消臭剤、芳香剤、ミラー、ドリンクホルダー、スマホホルダー、シートカバー、スイッチ類、LED照明、キーホルダー
油脂類
エンジンオイル、ATF、デフオイル、ミッションオイル、LLC、ブレーキフルード、グリース類
ケミカル
ワックス、ボディーコーティング剤、クリーナー類、撥水剤、補修用塗料、ガソリン添加剤、オイル添加剤
洗車用品
カーシャンプー、スポンジ、ブラシ、ウエス
カー用品
タイヤチェーン、キャリア、チャイルドシート、ウィンドウフィルム、レーダー探知機、ドライブレコーダー、盗難防止装置、ETC車載機、バッテリー充電器、ボディカバー
ガレージ用品
ドライバー、ソケットレンチ、プライヤー、ペンチ、電動工具
ドレスアップ、チューニング用品
シート、マフラー、サスペンション(車高調)、ステアリング、エアロパーツ、ブレーキパッド、エアクリーナー(毒キノコ)、メーター類、その他の電子パーツ
以上の商品は全てネット通販で購入することができます。
取り付けが必要であったりDIYが面倒なパーツや用品を除いて、ネット通販の浸透により、店舗で商品を購入する意味合いが薄れてきたような気もします。
灯火類のウインカーやテールランプは従来のバルブからLED採用の車種が増えているため、メインテナンスフリー化しています。カー用品店でバルブの購入が不要となりつつあるのではないでしょうか。
もちろん、カーシャンプー類やガラス撥水剤、ワコーズのフューエルワン、ワイパーゴム、エアコンフィルター等の小物商品を購入するだけならば、店舗で購入する人も多いことでしょう。
管理人もご多分に漏れず、カー用品店へ行くことがめっきり少なくなり、年間を通しても数える程度。
消耗品のタイヤも2008年頃から通販で購入していることもあり、カー用品店でタイヤ交換することが無くなりました。ネット通販ならば、好みのタイヤを購入できるため、店舗でタイヤを買う意味合いが無くなったのです。
このような背景が関係するのか、チェーン展開しているカー用品店はピットメニューを充実させています。
上記の商品の中で、タイヤとホイール交換、カーナビ、ETC車載器、ドライブレコーダー、バックカメラ、サスペンション、シートカバー等の取り付けは専門知識と専用工具、設備が必要なこともあり、DIY派を除いて取り付けを依頼する必要があります。
そこで、
(1)Amazonで商品を購入してオートバックスで取り付けを依頼する方法
(2)全国の整備工場を検索して取り付けを依頼する方法
以上、2つの方法があります。
アマゾンで買ってオートバックスで取り付け
アマゾンでカー用品やカーパーツを購入してオートバックスで取り付けを依頼する場合、条件があります。
【1】新品商品のみ
【2】国産乗用車に限定
【3】アマゾンに出店しているストアが販売&発送する商品は対象外
【4】商品を注文した同日に最寄りのオートバックスに要予約
※輸入車乗りの方はガッカリしないでください。
このページ下の「グーピットで近くの整備工場を探す」で輸入車でも持ち込み取り付けOKの整備工場があります。
上記【3】の意味はこちら。
オートバックスで取り付けOK
アマゾンの商品販売ページに「Amazon.co.jpが販売、発送します。」↑という表示があれば、最寄りのオートバックスで商品の取り付けが可能です。
オートバックスで取り付けNG
アマゾンの商品販売ページに「この商品は、XYZ店が販売、発送します。」という表示があれば、オートバックスで商品の取り付けは不可です。
アマゾンで注文してオートバックスに予約
【Step 1】アマゾンで注文
【Amazon】
各オートバックスに商品の直送OK
商品の届け先をオートバックスの各店舗宛に指定もできます。タイヤやホイールは場所を取るため各店舗へ直送が便利です。
(例:)
パーツの取り付けを依頼する店舗名が「オートバックス代官山店」、注文者の氏名が「自動後退」の場合、お届け先の氏名欄に「代官山店 自動後退」と入力します。
【Step 2】オートバックスに予約を入れる
アマゾンで商品を注文したら、同日に以下のリンクからオートバックスに取り付けを予約します。予約してから5営業日以内にオートバックスの各店舗から連絡がきます。
※商品注文から予約の流れと注意事項について、予めリンク先でご確認をお勧めします。
【Step 3】予約日にオートバックスで取り付け
予約した日時に指定したオートバックスの店舗でパーツや用品を取り付け、交換。
グーピットで近くの整備工場を探す-輸入車OK
近くにオートバックスが無い、あるいは自宅からなるべく近い整備工場でカー用品やカーパーツの取り付けや交換を希望するならば、Gooピットで整備工場を検索できます。
全国の整備工場が登録しているグーピットは無料で使える整備工場の検索サービス。
特徴1 – どこで商品を購入してもOK
グーピットを利用する場合、アマゾンで商品を買って・・・という縛りはありません。
楽天でもヤフオク!、ヤフーショッピング、独立系ECサイトで商品を購入して、整備工場で持ち込み交換、取り付けができます。
・オイル交換
・パーツの持込み取付
・タイヤ交換
・スタッドレスタイヤ履き替え
特徴2 – 修理、板金塗装、車検OK
グーピットに登録している工場はカー用品やカーパーツの取り付けと交換のみならず、車の修理や板金塗装、車検も受け付けています。
特徴3 – 輸入外車OK
アマゾンで商品を購入してオートバックスで取り付け、交換を依頼する場合、国産乗用車に限定されてしまいます。
その点、グーピットでしたら輸入外車も受け付けている整備工場が登録しています。
特徴4 – 整備工場へパーツの直送が可能
事前に整備工場に問い合せをして、確認が取れたらパーツや用品を工場へ直送もOK。
特徴5 – パーツ交換ではなく修理が可能な場合も
カーディーラーはアッシー交換が基本。
その点、町の整備工場は不具合箇所の状況によっては、修理で対応できる場合もあります。車の不具合の修理はケースバイケースながら、問い合わせてみて損はありません。
整備工場へ問い合わせ内容の一例
グーピットで気になる工場がヒットしたら、お問い合わせフォームに各情報を入力していきます。車の情報が必要なため「車検証」が必要です。
以下、整備工場へ問い合わせ内容の一例です。コピーペーストしていただいて結構です。
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○△整備工場
ご担当者様
初めてのお問い合わせです。
グーピットで検索して貴工場がヒットしました。
■ドライブレコーダーの取り付け費用
KENWOODのドライブレコーダーDRV-740を貴工場へ持ち込みで取り付けをお願いする場合、取り付け工賃はおいくらでしょうか。
(商品リンクを貼り付けると相手が分かりやすい)
■作業時間
取り付けの作業時間はどの程度必要でしょうか。
■車両情報(車検証の内容)
初年登録年月:○○年○○月
メーカー:TOYOTA
車名:プリウス
排気量:1.79L
以上よろしくお願いいたします。
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全国の整備工場を検索できるグーピットはこちら。