ガラス油膜取りキイロビンの使い方とガラス撥水剤レインXの塗り方

雨の高速道路 by C200-W204

管理人は20代の頃から、長く油膜取りとガラス撥水剤を愛用しています。

車の全てのガラスの油膜を取り除き、ガラス撥水剤を塗りこんでおくと、雨の高速道路でフロントガラス以外に水滴がほとんど付きません。驚くほど視界がクリアになります。

街乗りでも、50km/h前後からガラス撥水剤の効果が出てきます。

自動車を購入したら、新車を除いて、面倒でもガラスの油膜を除去しておいた方が撥水剤の効果を発揮しやすくなります。

管理人はガラス撥水剤を塗る前の下地処理として、PRO STAFFのキイロビンを愛用しています。

キイロビン・クイックマジックゴールド

キイロビン・クイックマジックゴールドはキイロビンの進化版。

管理人は長い間、キイロビンの愛用者。キイロビンは便利なグッズながら、少々、使い勝手が良くない問題がありました。

それは、従来のキイロビンの場合、ガラス表面にこびりついた油膜の除去作業に少々手間がかかるのです。

油膜の付着具合にもよるものの、フロントとリヤガラスの油膜を除去するまで丁寧に作業すると、1枚あたり20~30分はかかることもありました。

その問題を解決したのが、進化版「キイロビン・クイックマジックゴールド

実際、キイロビン・クイックマジックゴールドを使用すると、明らかに油膜除去の作業がラクになっています。

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キイロビンの使い方

キイロビンを使って油膜を除去する作業をする上で、少々コツが必要です。詳細は動画にて。

キイロビンでガラス表面の油膜を除去して水で洗い流します。

この時、ガラス表面に水滴が残る部分があれば、そこは、まだ油膜が残っている証拠

再度、キイロビンで油膜を除去していきます。油膜の付着具合にもよるものの、この作業を何回か繰り返すことで完全に油膜を除去できます。

仕上げにガラス撥水剤を塗布

キイロビンでガラスの油膜を除去したら、なるべく、当日中にガラス撥水剤を塗布します。

これは、撥水剤の塗布作業を後日に先延ばしして、なんだかんだで何か月以上も経過すると、再びガラスが油膜の影響を受けてしまうからです。

ちなみに、管理人が愛用しているガラス撥水剤は「スーパーレインX」。

スーパーレインXの塗り方

できれば、予めキイロビンでガラス面の油膜や汚れを取り除いておきます。それができない場合、雑巾でガラスの汚れを拭きあげます。

Step 1

まず最初、スーパーレインXのボトルを振る。

・スーパーレインX「らく塗り」

スーパーレインX「らく塗り」の場合、フェルトをガラス面に当てる。

・スーパーレインX「元祖・NEW」

スーパーレインX「元祖・NEW」の場合、付属のスポンジを使用する。

Step 2

・スーパーレインX「らく塗り」

スーパーレインX「らく塗り」の場合、ボトル側面を軽く押しながら、ガラス面に円を描くように撥水剤を塗り込む。

・スーパーレインX「元祖・NEW」

スーパーレインX「元祖・NEW」の場合、フロントとリアガラスの上部から適量の撥水剤を垂らす。液体が垂れてきたところをすかさずスポンジで円を描くように塗り込む。(この方法で作業効率が上がります。)

→ 車体側面のドアガラスの場合、スポンジに適量の撥水剤を垂らし、ガラス面に塗り込む。

付属のスポンジを何回か使うことで、表面が黒く汚れてきます。代わりにティッシュペーパーを使って塗り込みます。

Step 3

スーパーレインXを塗布して5~10分経過したら、絞ったタオルでガラス面を拭きあげる。

ガラス撥水剤のメリット

メリット1

フロント、リヤ、ドアガラスの全てにレインXを塗布しておけば、雨天時の一般道から高速道路まで、視界が明らかに向上します。

また、雨天時の一般道で、前車を追い抜く時や追い越す時、前車が巻き上げた水しぶきが自車のフロントガラスに覆いかぶさることがあります。この時、ガラス撥水剤を塗布してあれば、一瞬で水をはじいてくれます。

あと、対向車が巻き上げた水しぶきに対しても同様。

ある意味、自己満足なのかもしれませんけど、ガラス撥水剤を塗布しておけば、明らかに安全運転に繋がります。もちろん、雨の夜間走行時も安心です。

メリット2

自動車の全てのガラスに撥水剤を塗布すると、明らかに油膜と水垢、ウロコが付きにくくなるメリットがあります。

後々、キイロビンでガラスをメンテナンスするならば、最初にメンテナンスしておいた方がいいかと思います。

メリット3

全てのガラスに撥水剤を塗布しておくと、冬季の降雪時、ガラスが雪で凍結しにくくなります。

ガラスが凍結しないわけではないものの、出発前の雪落としが楽になります。

メリット4

車のガラスに撥水剤を塗布しておけば、ガラスの手入れが楽になります。

管理人は車で出発する前、硬く絞った雑巾でフロントガラスからリヤガラスまで汚れを拭く作業が長年の習慣になっています。冬季は茶色の砂埃がガラスに堆積しやすく、春の時期は黄緑色の花粉が堆積します。

管理人はあまり洗車することは無いものの、ガラスの汚れには注意を払います。

フロントガラスからリヤガラスまで撥水剤を塗布しておくと、汚れ落としが楽でカンタンなのです。

元祖ガラス撥水剤、レインX/rain・X

複数のメーカーからガラス撥水剤が販売されています。それらの中で、管理人が長く愛用している撥水剤は「元祖スーパーレインX」。

かつて、ガラコを使ったことがあるものの持続性が短く、何だこれ?と思いました。

(各製品は日進月歩で進化していると思います。あくまで、過去の使用感です。)

そして、スーパーレインXとガラコ以外のガラス撥水剤に手を出したことはあるものの、どれもこれもいまいち。結果的に元祖レインエックスに戻り、長年愛用しています。

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撥水剤のパイオニア、レインエックス

【Before】ガラス撥水剤、塗布前

Before-ガラス撥水剤の塗布前

Before-ガラス撥水剤の塗布前

【After】ガラス撥水剤、塗布後

After-ガラス撥水剤の塗布後

After-ガラス撥水剤の塗布後

これで、パーフェクト!

【追記】メルセデス・ベンツの雨水処理

メルセデス・ベンツのガラスにガラス撥水剤を塗布すると、いくらガラスを乾拭きしても表面に白い筋が残ります。何故なのかは不明ながら、メルセデスのガラス表面は日本車のそれとは違いがあるようです。

メルセデスのガラス表面は何らかの加工処理が施されているのかもしれません。

いずれにしても、メルセデスのガラスに撥水剤を塗布したら、白い筋は気にしないことです。白い筋は徐々に消えていきます。

雨天時、ガラスとドアミラーに水滴が付きにくい

雨天時、メルセデス・ベンツのドアガラスとリヤガラスに水滴が付きにくい特徴があります。これは、ドアミラーの鏡面を含めての話。

車速が上がっていくと、ドアガラスとリヤガラス表面の水滴が空力によって、後方に流れていきます。ガラス面に撥水剤を塗布していなくても、60~70km/hあたりから、この効果が表れ始めます。

ドアミラーの空力

メルセデス・ベンツC200-W204-ドアミラー

伝統的にメルセデスのドアミラー本体の周囲に溝が彫られています。この溝が空気の流れを整流し、ミラーに水滴が付着しにくくなるようです。

ワイパーONでも、雨水がドアガラスに流れない

メルセデス・ベンツの場合、雨天時にワイパーを作動させても、雨水がドアガラスに流れてきません。これは、ボディ設計上の理由があります。

メルセデスのAピラーには、レインレール(深い溝)が設置されています。

メルセデスのレインレール

【1】ワイパーの作動により、レインレールが拭われた雨水をキャッチ。

(レインレールが住宅の雨どいのような役目を果たします。)

【2】走行風により、雨水がレインレールに沿ってAピラーの上部へ流れていく。

【3】Aピラーの上部に達した雨水は屋根に流れていく。

よって、雨天の走行中、雨水がドアガラスに流れてきません。この技術は勿論、安全性の確保のためです。

リヤワイパーが無い

メルセデス・ベンツのセダンとクーペは歴史的にリヤワイパーが未装着。(ワゴンとVクラスはリヤワイパーが標準装備。)

これは、メルセデスのボディは空力を追及して設計されているため、一定の速度以上でボディの表面を流れる空気が雨水を流してくれます。

メルセデスは空気の流れを味方にして、ガラス表面の雨滴が上手く後方へ流れていくようにボディが設計されているのです。

まとめ

管理人は愛車にワックスをかけない派。洗車もほとんどしません。しかし反面、ガラスには気を使います。

フロントガラスと運転席、助手席のドアガラスが汚れていると、視界不良で最悪、事故に繋がってしまうからです。雨天時のドライブは尚更、ガラスに付く水滴で周囲が見にくくなります。

視界を確保するためにも、ガラスのメンテナンスが大切だと考えます。

少々、作業に手間はかかるものの、ガラス油膜取り「キイロビン」とガラス撥水剤「スーパーレインX」を使うことで、複数のメリットがあります。

もし、今まで「キイロビン」と「スーパーレインX」を使ったことが無ければ、是非おすすめしたいカーグッズです。

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